[00:00.000]
[00:00.351]呆れるほどにただひたすら普通に憧れてる
[00:10.155]過去を忘れられたら 神様にいつだって願ってい
[00:17.685]白い肌擦り切れた古い傷
[00:24.239]偽りでもいいから
[00:28.662]ただの悪い夢なんだと笑って
[00:39.977]笑って
[00:48.738]夏の雨に呑み込まれても
[00:52.477]君が生きているそれだけでもういいよ
[00:57.374]何もいらないよ
[00:59.778]髪も腕も声も明日でさえも
[01:06.328]輪郭線をふたり溶かして裸足のままで
[01:12.395]膝の瘡蓋をなぞって色付けてくれ
[01:17.318]透過してしまう前に
[01:24.106]周りが当たり前にできること
[01:29.894]それすらできなくて
[01:33.748]素直になれずに
[01:38.415]嘘つくばかりの僕を許して
[01:40.957]時効なんてないそんなのわかってる
[01:42.878]罪を重ねて痣が増えていく
[01:44.981]空虚が唄を歌ってるみたいでしょう
[01:47.463]もういっそ酸素を吸うのをやめようか
[01:50.001]何度消えたいと思った
[01:51.881]だけれど勇気がなかった
[02:00.868]最後の問だけは○がもらえますように
[02:10.094]この世界の美しさとか
[02:13.775]愛がなんだとかそんなことはもういいよ
[02:18.414]心が破けたって
[02:21.094]伝う涙拭う君がいれば
[02:27.557]言葉でさえも忘れるくらい確かめあって
[02:33.694]不完全なままの僕ら
[02:36.876]色づく青さ白と混ざり溶けた

呆れるほどにただひたすら普通に憧れてる
過去を忘れられたら 神様にいつだって願ってい
白い肌擦り切れた古い傷
偽りでもいいから
ただの悪い夢なんだと笑って
笑って
夏の雨に呑み込まれても
君が生きているそれだけでもういいよ
何もいらないよ
髪も腕も声も明日でさえも
輪郭線をふたり溶かして裸足のままで
膝の瘡蓋をなぞって色付けてくれ
透過してしまう前に
周りが当たり前にできること
それすらできなくて
素直になれずに
嘘つくばかりの僕を許して
時効なんてないそんなのわかってる
罪を重ねて痣が増えていく
空虚が唄を歌ってるみたいでしょう
もういっそ酸素を吸うのをやめようか
何度消えたいと思った
だけれど勇気がなかった
最後の問だけは○がもらえますように
この世界の美しさとか
愛がなんだとかそんなことはもういいよ
心が破けたって
伝う涙拭う君がいれば
言葉でさえも忘れるくらい確かめあって
不完全なままの僕ら
色づく青さ白と混ざり溶けた